ベレン市場とは
ベレン市場は、ペルーアマゾンで最大かつ最も重要な商業の中心地です。イタヤ川のほとりに広がるベレン地区にあり、イキトスの街はここであらゆるものを仕入れます。果物、川魚、ジビエ(森の獣肉)、薬草、手工芸品、そして世界のどこを探しても見つからない品々まで、ありとあらゆるものがそろっています。地元の人々の暮らしがそのまま凝縮された、生きたアマゾンの台所と呼ぶべき場所です。
営業時間と訪れるのに最適な時間帯
市場は毎日開いていますが、営業時間は訪問の際にあらためて確認しておくことをおすすめします。一番のおすすめは早朝です。市場の活気が最高潮に達し、商品も最も新鮮な状態でそろっているからです。なかでも日曜日は人の流れが最も多く、市場全体がいっそう賑わいます。
ここでしか出会えない果物
果物コーナーはまさに圧巻です。ぜひ味わってほしいのが、アグアヘ(イキトスで最も人気のある果物)、カムカム(世界のどの果物よりも豊富なビタミンCを含むことで知られます)、そしてココナ、ウングラウイ、マカンボ、アマゾンのドラゴンフルーツ(ピタヤ)です。その場で搾ってくれるフレッシュジュースは手頃な値段で楽しめ、ベレン市場ならではの欠かせない体験となるはずです。
薬草と「呪術師の小道」
市場でもとりわけ興味をそそられるのが、「呪術師の小道(パサヘ・デ・ロス・ブルホス)」と呼ばれる自然医療のコーナーです。ここには、ジャングルの樹皮・根・葉を使った調合品が並びます。いずれもアマゾンの先住民コミュニティが何世紀にもわたって用いてきたものです。ウーニャ・デ・ガト(猫の爪)、サングレ・デ・グラド(竜血)、チュチュワシ、そしてアヤワスカなどが、それぞれの伝統的な用い方の説明とともに売られています。
ベレンの水上集落
市場のすぐ隣には、有名な水上集落が広がっています。家々は木のいかだの上に建てられ、川の水位に合わせて浮き上がったり下がったりします。雨季(12月から5月)になると、通りはそのまま船で行き来できる水路へと姿を変えます。イキトスを象徴する、最も印象的な風景のひとつです。
役立つ実用アドバイス
持ち歩く現金は必要な分だけにし、前側のポケットに入れておきましょう。アクセサリーを身につけたり、高価な機材を見えるところに出したりするのは避けてください。市場は安全ですが、たいへん混雑します。床が濡れていることがあるので、つま先の閉じた歩きやすい靴を履くのがおすすめです。写真を撮りたいときは、売り手にひと声かけて許可を求めましょう。多くの人は快く応じてくれます。とくに何かを買えば、なおさら喜んでくれるはずです。
Bora Hotelからの行き方
ベレン市場は、Bora Hotel Iquitosから歩いてわずか10分のところにあります。ライモンディ通り(Calle Raimondi)を下ってプロスペロ通り(Calle Próspero)まで進み、左に曲がってまっすぐ行けば到着します。手頃な料金のモトタクシーを利用することもできます。当ホテルのフロントでは、詳しい道順と地図をご用意してお渡しします。滞在中にほかのアクティビティもお探しなら、イキトス発のおすすめツアーもぜひご覧ください。ホテルはライモンディ通り363番地(Calle Raimondi 363)にあり、24時間対応のフロント、無料の送迎(24時間・年中無休)、朝食付き、日数制限なしの無料手荷物預かりなどをご利用いただけますので、市場散策の前後も安心してお過ごしいただけます。ご相談はWhatsApp(+51 945 572 732)までお気軽にどうぞ。


